そんな概念は一切使いません!
でも膝の痛みは変わります。
実際の効果の一部をご覧下さい。
左足首の痛みが最初でその痛みをかばう為、びっこを引いていました。
その影響で右膝が曲がらなくなり、足全体が痛み、寝返りも辛くなりました。
杖を使うようになりました。診断名:変形性(膝)関節症
整形外科、注射、湿布
一日中の痛みから少しずつ解放されていきました。
仕事で夜足の痛みがあっても朝には解放されます。
杖はまったく必要なくなりました。
びっこも引かず普通に歩けます。膝も曲げられます。
普通に歩けるのがうれしいです。膝も曲げられ家事も楽になりました。
早く歩けるようになりました。
整形外科で手術しかないといわれ、杖の生活が続くと思っていました。
チラシを見て「お試しなら」と思い受診しました。
整体というと保険はきかず高いイメージとどんなことをするのか不安でした。
でも先生の話を聞いて施術を受け、10回で普通に歩ける生活を取り戻しました。
何ヶ月・何年も変わらない治療を続けているのであれば先生をお勧めいたします。
15年くらい前から歩くと痛みが出ていました。
特に階段は痛みます。変形性膝関節症。
病院はどこも手術を勧めます。毎週ヒアルロン酸を打っても良くなりません。
電気を当てたり、リハビリ。
回を重ねるごとに痛みが軽減されました。
楽に歩けるようになった。
(施術が)あまりにもソフトです
病院の検査だけではダメです。
何が良いのか色々チャレンジした方がよいです。
脳出血で入院して2か月後退院。右手に軽度のマヒが残った。
病院での生活が長く、歩くのも眠るのも膝が痛み苦しかった。
リハビリとか湿布
1ヶ月くらいから膝の痛みがやわらぎ
2ヶ月くらいではほとんど感じなくなった
眠れるようになった
説明が具体的で納得できる
体の不具合はなかなか説明しづらいのですが感じるままに先生に話すことです。
はじめは右足のふくらはぎが痛くて幅ったくてとても歩くことが困難でした
整形外科2軒、痛み止め、湿布、電気、飲み薬(治打撲一方)
歩くたびに膝のところが5~6回ズキンと痛かったのが
正しい歩き方を教えて頂いたとおりに練習した結果
今では普通に歩けるようになりました。
今までは買い物、家の掃除も出来なかったのが、
今では前のように少しずつですが出来るようになれたのが嬉しいです。
患者の身になってとても親身に話を聞いて下さり、
(このような)施術ははじめて受けましたがとても痛くなくてよかったです。
私はこのまま完治しないと半分あきらめていましたが
頑張ってきてよかったです。
1ヶ所の病院にこだわらず、ぜひ先生の検査を受けて下さい。
先生いろいろお世話になりました。
「ご自分の立案したアプローチによって改善という結果を残せた」と自信を持って言えますか?
何故なら未だに
膝の痛みは膝周囲の筋力低下や体重増加により膝の組織(半月板、軟骨など)が退行変性したり損傷する事で起こっているとガイドラインでも示してしまっているからです。
ですから未だに大腿四頭筋などの筋力強化?を行なっているのだと思います。
でもどんなに頑張っても患者様に頑張ってもらっても痛みは改善しませんでした。
「僕のアプローチが下手、もしくは考察が未熟だからだ」と日々自分の不甲斐なさに打ちひしがれていました。。。。。
そもそも膝周囲の筋力強化やパテラのモビリティにアプローチしてもほとんど意味がないんです。
それを私はお伝えすべくこの会を立ち上げようと思いました。
私がここでお伝えする事は「これまでの膝痛リハビリの常識を根本から覆す」のでまずはその考え方を素直に吸収するだけのあなたの器が必要です。
でも実際に理論を聞いて納得できた方にとっては「当たり前の事、なぜそこに気が付かなかったのか」と最終的には腑に落ちる部分なのです。
さてではもう少し踏み込んでいきましょう。
とにかく膝痛軽減に有効なアプローチや考え方がない。
そもそも「筋力、可動域、FTA、膝蓋跳動?靭帯など」という概念での評価や検査しかしないので、この部分を改善する為のアプローチしかしない。
結果それに結びつくアプローチは筋力強化もしくはストレッチくらいしかないので、筋力が少し上がるが、患者様の痛みは何も変わらない。
経験上膝蓋跳動などのパテラのモビリティ検査やマクマレーテストは膝の痛みにとってなんの役にも立たないです。
私の方法でアプローチしている間に膝や股関節のクリック音がするなんて事はザラだからです。
そもそもマクマレーテストが半月板の問題を示しているかどうかも今となっては疑問です。
たとえもし検査により半月板に問題があったとわかったとしても、それを改善できる有効なアプローチがなければ検査自体が無意味だと思います。
あなたにはそのアプローチがありますか?
そこに答えられないという事が全てだと僕は思います。
また柔整師などの施術家の方も膝の痛みはおそらくうまく改善できていないと思います。
それは腰痛などとは違い「経験上施術だけでうまく改善できるのは1~2割くらいしかいないから」なんです。
リハで痛みを改善できないので患者様は水を抜いてヒアルロン酸注射するか、痛み止めの薬を飲み続けるか、湿布をするなどの対症療法の波にのまれ、最後はTKAなどのオペ。。。。
やはりリハビリでは改善できないので膝痛に関してリハビリは医師に信頼されない。
結果オーダーが出なくなる(ダメ元でオーダーが出るかオペ後のフォローのオーダーとなる)
理学療法自体のクオリティー低下!
診療報酬の低下→給料が上がらない
という悪循環になります。
ガイドラインでも
「日本における理学療法の厳しい診療報酬の現状を考えると、保存療法においても観血治療後においても、理学療法士による治療的介入の効果を明確に示すことが急務である。」
と結んでいますから。
そして…
さらに周囲の目(リハ科内の上司や同僚から何やってるんだアイツは?という視線)を恐れて新しいアプローチに踏み出せない
この繰り返し、、、、
最終的には結局
膝痛は改善出来ないというイメージばかり残り、目の前の患者様には良くなるかどうかも分からない筋力強化や歩行練習ばかりさせている。
それでは患者様もあなたもモチベーションが上がりませんね。
膝痛で悩む患者様ばかり増えていくという現状。。。
でも私は理学療法士として
により
そして患者様に「あなたのおかげで膝痛が改善しました」と言ってもらえるものを編み出してみせる!
という信念を捨てずにこれまでトライしてきました。
それがようやく形になったのです。
このアプローチのメリット
様々なセミナーに私は参加してきましたが、
「評価も手技もやってみると実は難しい」
「ちゃんと効果が出るように手技ができたか毎回不安」
「偉い先生の理論が頭に入ってこない」
なんてことがほとんどでした。
いろいろ試しているうちに時間だけ過ぎてしまって何をやっているのかわからなくなる。
もしくは
実践する場がないうちに忘れてしまう。
結局元のアプローチに落ち着いてしまい、最終的に身につかないうちに諦めてしまう。
こんな事を繰り返してほしくないので
知識も必要最低限、評価も誰に対しても同じもの、そして「手技も毎回誰に対しても同じもの」
で結果が出るようにコンパクトにまとめています。
僕はこのアプローチを外来リハで対応できるイメージでまとめています
1単位20分と言っても実際アプローチが行えるのは10~15分だったりしますよね。
ですから手技にかける時間は長くて5分としています。
はじめは「沢山の手技が習える=お得」
と思っていましたが
「手技の種類が多すぎて結局どれを適用すればよいのかわからなくなる」
「あれこれやっているうちに一つ一つの手技の精度が落ちていって使わなくなる」
という現象が起こりました。
ですから
手技は膝の痛みであれば「毎回誰に対しても同じもの」
にしています。
こうすれば手技の精度を落とすことなく、
慢性的な膝の痛みであれば
変形性膝関節症であれ、内側側副靭帯損傷であれ、半月板損傷でも
同じ手技で済みます。
一方僕はメリットばかり前面に押し出してデメリットを隠すような事はしたくないので
僕の考えるデメリットを挙げます。
このアプローチのデメリット
評価やセルフケア指導の際に患者様に動いて頂く必要がありますが、その際に動作観察の目が必要です。
僕は今でも動作観察が苦手です。しかし膝の痛みで必要な視点は限られますのでその点はフォロー致します。
このアプローチは膝に目を向けること、膝に触れることがほぼありません。
ですから「膝が痛いのに膝に何もしないの?」という心理が必ず患者様に働きます。
そこは前もって説明し、ご理解いただく必要があります。
どうでしても痛みに対するアプローチは「即改善がすごい。」
という尺度で価値が語られることが多いですよね。もちろんそれに越したことはないと僕も思います。
その点どちらかというとこのアプローチは「即効性」という面では弱いとい言わざるを得ません。
でも「筋肉が緩めば改善します」と言って「結果的に一時的な改善だけ」というより
「計画的に改善」という視点で「ちゃんとやることをやれば結果がでてそれが長く続く」という方が
患者様にとってのメリットは大きく、リハビリの考え方にぴったりだと思うのです。
①目の前の膝の痛みで悩んでいる方をどうにかして改善させてあげたいという気持ちを持っている方
②細かい事・難しい事は気にせずに「とにかく結果を出せれば良い」という方
③計画的にアプローチできる方
①手技だけで改善したいと思っている方
②膝の機能解剖などの知識や疾患別療法を習得することを目指している方
③即効性を求めている方
この研修会で細かい筋肉や靭帯などの組織の話、疾患別の話はしません。
とにかくコンパクトにまとめているので。。。
それよりも僕難しい話嫌いなので!!
でもやることを素直に実行できればとにかく結果が付いてきます。
疾患別や細かい筋肉の話は「改善という結果を出してから」検証してください。
ぜひ他のセミナーや研修会とも比較してみて下さい。。
・改善という結果が出せているかどうかわからないけど偉い先生に難しい理論や手技を教わって結果が出ないことを繰り返すか?
・「筋肉(筋膜)が緩められればなんでも解決します」と言った抽象的な手技にこだわるか?
・僕みたいに結果を出すために実戦で試行錯誤してきた偉くもないその辺の理学療法士に教わって、結果を出して世界を広げるか?
あなたならどれを選びますか?
15年前の新人の僕なら上の2つを選んでいたかもしれません。
しかし経営と一緒で先ずは
「結果を出した人に教わる・パクる」ことが一番の近道ですよ。
余談でありスケールがかなり大きくなりますが今、この国日本はこれまで築き上げてきたものの発展が頭打ちになってきています。
だから日本に元気がないんですよね。だからみんなお互いを批判することにばかり目が行きやすくなる。嫌な世の中です。
医学もそうです。僕が思うには、薬で体の問題をどうにかしようとする時代はそろそろ終焉です。
であれば新しい発想や切り口がやはり大切だと思うのです。
僕が今お伝えしている部分はたかが「膝」です。
というくらいこの考え方はまだまだ希望に満ち溢れています。
でもそれは僕が特別なことをしているわけではなく、「違う角度から身体をみる事・違う部分に目を向けただけ」なのです。
うまく使えば膝の痛みの軽減だけでなく、現段階では原因不明と言われている痛みや不調を改善することの鍵になると思っています。
是非あなたに世界を広げるチャンスを得て欲しいと思います